矢沢永吉の名言集!2秒やホテルなど人生を豊かにするために偉人の教えを紹介!

矢沢永吉の名言集!2秒やホテルなど人生を豊かにするために偉人の教えを紹介!

日本を代表するロックシンガー矢沢永吉さん。

不遇→成功を手にしたスターだからこそ説得力のある矢沢永吉さんの名言を集めてみました!辛いとき悲しいとき励みになります。

矢沢永吉プロフィール

1949年広島県広島市生まれ。母とは生き別れ、父は原爆後遺症で早逝し祖母に育てられる。

貧しい幼少期の経験から「将来BIGになる」との思いを強くする。

高校卒業後に上京し、1972年ロックバンド「CAROL」を結成しシングル「ルイジアナ」でデビューする。

歌謡曲とフォークソング全盛期に、革ジャンにリーゼントという独自のスタイルで人気を博す。1975年CAROL解散後、「I LOVE YOU,OK」でソロデビュー。

1977年にはロックソロアーティストとして初の日本武道館単独公演を成し遂げ、その人気を不動のものとした。愛称は「永ちゃん」。自身で作詞作曲を手掛け、独自の発言から生き方に共感するファンも多い。

矢沢永吉の名言集!

お前がどんだけ良い大学入って、どんだけ良い会社に就職しても、お前が一生かかって稼ぐ額は、矢沢の2秒。

矢沢永吉

人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。

矢沢永吉

国が悪いんじゃない、周りが悪いんじゃない、全ては身から出た錆だ。

矢沢永吉

人間ていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ。どうなるのかななんて思うけどそこで分かれるよね。叩く人間とそうでない人間に・・・。

矢沢永吉

ファンは矢沢の生き方が好きだという。でも、成功したから美談になるんであって、矢沢の生き方は、決して特別なものじゃないのよ。

矢沢永吉

死んだらオシマイだ。でも、生きているかぎりは役柄がある。その役柄をちゃんと演じ続ける。それが生きるってことだ。

矢沢永吉

年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。

矢沢永吉

俺はスターになって、成り上がって金持ちになるほど、幸せも大きくなると思っていた。でもそれは違う。会社員の幸せと矢沢の幸せは同じ。それにやっと気づきました。フォームの始まり

矢沢永吉

最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。こういうふうにビッグになっていくしかない。それには、サンザンな目にあった時、落ちこんじゃだめだ。フォームの終わり

矢沢永吉

オレっていうのはね、メチャクチャ安心してないと気がすまない男なんだよ。でも、やってることは、常に不安だらけ。どういうことかって言えば、安心したいがために、行動する。だから、行動が早い。

矢沢永吉

誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅かされることになる。

矢沢永吉

自分に合ってるかどうかが、才能ってことだ。

矢沢永吉

オレは、いま生きるのがつらいって言っている人は、やっぱり、どこかに自分の生き方を自分で決められないって背景があると思うんだ。…かんじんなのは手前の足で立つことなんだ。

矢沢永吉

コンサートは、音を聴くだけのとこじゃない。何か気持ちをもって歌ってる男に、会いに行くものなんだ。

矢沢永吉

もし、この野郎!俺がお前よりビッグになったら、俺が今度お前を潰してやるぞ。

矢沢永吉

サラリーマンをバカにしてたら痛い目にあうぞ。日本のオヤジが、パワーを出すときが来たんだ。熟練のツッパリ、おじさんのツッパリを見せてやれ。

矢沢永吉

「言い過ぎじゃない」っていうのはね、本当に言い過ぎじゃないって言ってるんじゃない。それは「本当のこと言わないで」ってことなんだ

矢沢永吉

世の中で大成した人ほど、臆病だと思う。臆病というのは本当は奥深いものだ。だって、臆病っていうのは、ある種のレーダーじゃないか。臆病なやつは、常に怖いから、次にどうしなきゃいけないか、必死で探る。探す、調べる、緻密に計算する。フォームの始まり

矢沢永吉フォームの終わり

人間なんて、どっかでちゃんと帳尻が合うようになってるのね。20代は20代の青さとか未完成な部分がある。そこを恥ずかしがったり隠したがったり、うまくごまかしたりしてきた人は、あとで絶対しっぺ返しが来るよ。

矢沢永吉

1のリスクしか無い事はしない、10のリスクがある事をする。達成すれば10の成果がある。

矢沢永吉

グレるってこと、どういうことか知ってる?うん、はぐれるってことなんだ。群れから離れる。はぐれる淋しさ。のけもの。先に道がないんだ。ところが、いまの確立した社会では、その社会の動きを邪魔する行為をグレるっていう。ほんとは達うんだ、はぐれるなんだよ。

矢沢永吉

でもさ、人間は、ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。萎縮しちゃうやつもいるけど、バイタリティになる。なにくそ、冗談じゃない。そう思えるだけ、オレは幸せだったかもしれないね。

矢沢永吉

「生活保護受けて、苦労して広島から夜汽車に乗って上京し、やがて世紀のロックンローラーになる役さ」ってね。悪くないよね。

矢沢永吉

反撃するって、どういうことか。おまえ自身に負い目がなくって、自分で、てめえの手でメシを食ってるんだという誇りを持つことだ。

矢沢永吉

言いたいのは、それひとつだよ。その生き方を人のせいにしちゃダメだ。オレも、人のせいにしないから。自分で処理する。

矢沢永吉

言いたいのは、それひとつだよ。その生き方を人のせいにしちゃダメだ。オレも、人のせいにしないから。自分で処理する。

矢沢永吉

20代で苦労した者だけが、30代で夢の世界を見ることが出来る。

矢沢永吉

金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。おかしいじゃないか、オレは思った。そう思ってふと見ると、幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに乗っていなかった。それから矢沢の幸せ探しが始まった。

矢沢永吉

ハッキリ言うけどね。いま、ここまで来たから皆が認めるのよ。来なかったら逆にボロクソでしょ。アイツ最悪だよ、我が強くってよと話になっちゃうね。

矢沢永吉

今までそういうの芸能界に歴史がないから、当然「生意気!」だって事になるわね。そうすると、まず悪い言葉で言うと「組織で潰してやろうか」という言葉もでてくるわね。向こうから・・・。

矢沢永吉

日本人って少ないね。素晴らしいですねって言うと、「いや僕は、そんなことないです」。そんなことない、と思ったら唄うなってボク言うの。

矢沢永吉

最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね。

矢沢永吉

最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。

矢沢永吉

スケートでもそうだろう。自分の部屋でああだこうだやっても上手にならない。実際に転んでもいいから氷の上で滑ることがいいわけじゃないか。

矢沢永吉

望むと望まないにかかわらず、なんだか生き方がドラマチックな方に行っちゃうんだよね。

矢沢永吉

攻撃することが生きることだ。負い目をつくらず、スジを通して、自分なりのやり方でオトシマエをつけてきた。休むわけにはいかない。やらねばならぬきとはまだある。

矢沢永吉

オレは天から選ばれた人間でもあるし、本当は何もない男でもある。両方わかってないといけない。自分が臆病というのもわかっている。

矢沢永吉

よく言ったもんだと思うよ<勝てば官軍って>よく言ったもんだよね。だから、男は勝たなきゃいかんのよ絶対に!負けちゃ駄目だね!

矢沢永吉

バカな奴は金の区別がつかない。紙の金なのか本物の金なのか、金の中に2種類あることを忘れちゃいけないよ。

矢沢永吉

やり続けることしかないということだけですよ。だから、自分の仕事にオレ才能あるんだと。

矢沢永吉

てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ。

矢沢永吉

「後悔しない人生」なんて口じゃよく言うけど、若いころはそんなのほんとは理解できない。それが五十歳くらいになってくると、だんだん「わかるなぁ」と感じるようになる。

矢沢永吉

成りあがり。大好きだね、この言葉。素晴らしいじゃないか。こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて・・・せめて、やってみろって言いたいよ。

矢沢永吉

オレなんか、幸せかもわかんないね。好きなことやってメシ食ってさ。それプラスアルファーにお年玉貰ってるからね。ある種サクセスもしたし。

矢沢永吉

オレなんか、幸せかもわかんないね。好きなことやってメシ食ってさ。それプラスアルファーにお年玉貰ってるからね。ある種サクセスもしたし。

矢沢永吉

僕は昔から言ってるわけ、金が欲しいって、大邸宅住みたいって。そういうとね、「それは言い過ぎじゃない」って。

矢沢永吉

僕の職業は歌い手なの。これは僕の仕事なんですよ。仕事であるけど、僕の人生の全てじゃないのね。ということ、最近すごく感じるの。

矢沢永吉

一番いいころよ、二十歳って。二十歳のころは何でもできるような気がする。自分だけは歳をとらないような気がする。自分だけは怪我しないような気がする。自分だけは長生きするような気がする。一番おもしろい時期。だから魅力がある時だね。

矢沢永吉

二十歳に入ったらタバコが吸えます。こんなのどうでもいい。いわゆるボクが言いたいのはどれだけの人が幸せになれるんでしょうね。こっから始まるわけですよ。男も女も。

矢沢永吉

ほんとに疲れたら、やめろって。グズグズせずに。会社でも、上司に二回、三回、五回・・・あんまり怒られたら、クビになる前に自分からやめたほうがいい。なぜなら、自分はその仕事に合ってないと判断すべきだから。合った職を探す。それが才能よ。才能ってのは、何も、創る人間にだけ使われる言葉じゃないと思う。

矢沢永吉

オレは他人のためにやってるんじゃない。てめえのためにやってるんだ。

矢沢永吉

もっともっと矢沢みたいな人間、増えなきゃ駄目ですよ。もっともっと儲けなきゃ。

矢沢永吉

卒業したら、京に上る。首都に攻めていってスーパースターになる。首都に行かなきゃ、首都!京に上って旗あげないと。広島で旗あげても、なびかないものね。パタパタポロっ。新聞紙の破けちゃうような旗だもの。ところが、首都ではそうじゃない。バタバタバタバタとなびいてくれる。信じてた。

矢沢永吉

一回目、散々な目に遭う。二回目、落としまえをつける。三回目、余裕。

矢沢永吉

60才になってロックンロールやれる、ケツ振れる。その事に感謝しないで何に感謝だ!

矢沢永吉

負債と取り立て。こいつは苦しい。でもオレは負けない。何歳まで生きられるのか知らないけど、オレは役を与えられたんだ。矢沢永吉という役を。

矢沢永吉

室町時代にも江戸時代にも何かやっていて、さあ昭和24年。今度はお前、矢沢永吉をやりなさいとこの世に送り出されてきた。世紀のロックンローラーになる役を。

矢沢永吉

「成り上がりたい」生き方でも「成り上がりたくない」生き方でもいい。ただそれを絶対あとで、人のせいにしちゃダメだよ。

矢沢永吉

ああそうなの。いいよ部屋が無いわけじゃないんだから。俺はいいけど、ただ、YAZAWAが何て言うかな?

矢沢永吉

謙虚な部分は、他に使うところたくさんありますから。

矢沢永吉

どっかでバーンって裏切っちゃうところが必要なんだよ。ファンのために何でもやりましょう、喜ばしちゃおう、喜ばさなきゃショウじゃないってやりながら、どっかで1、2か所だけパーンって裏切ってやる。そしたら「永ちゃんカッコいいなぁ」っていうステージになる、絶対。

矢沢永吉

これくらい長くやってるとね、「ファンにこびる」っていう言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない?大いにこびたら?ファンに喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない!

矢沢永吉

矢沢は、ミュージシャンですから、そこんとこ、ヨロシク。

矢沢永吉

一生、元キャロルの矢沢永吉と言われるのか。オレは、矢沢永吉と呼ばれたい。

矢沢永吉

1曲、1曲それが勝負なんだ。勝ち続けたい。負けるときはロックをやめるときさ・・・。

矢沢永吉

近道をすれば楽だし居心地が良い。ポリシーを貫けば必ず回り道になって敵がたくさん居る。どちらを選ぶかは、人それぞれの人生だ。

矢沢永吉

オレは天才だって言い切れるアーティストになろうと思った。

矢沢永吉

レコード買ってもらいたい、ステージ見に来てほしいから、アンタらに合わせるっていうYAZAWAにはなりたくない。

矢沢永吉

簡単なんだ、ルールってものは。小学生の頃に憶えたことだけだ。借りたら返す。それを、守るってだけのことだ。

矢沢永吉

あえてツッパリという言葉をもう一回使いたい。おじさんのツッパリだ。

矢沢永吉

だから仕事をやる時は、元来矢沢という男は真面目な奴だから大真面目にやる。でもそれは仕事の枠という中でのことなの。

矢沢永吉

いわゆるタイムカード押してちゃんとやっていればクビにならずに済む。退職後も恩給が出るということをやってませんからね。

矢沢永吉

これ水商売ね。歌の世界も、野球の選手もバスケットも全部同じね。水商売。タイムカードの世界じゃありませんからね。

矢沢永吉

もしレコード業界が僕らを気持ちよく拾ってくれていたら、ポリシーある矢沢はなかったと思う。

矢沢永吉

10の力を持ってたら、9までは塾だ受験だちょうちんだでいいよ。でも、1ぐらいは、残りの1ぐらいは、一攫千金じゃないけど「やってやる!」って感覚を持ちたいね。オレ、本気でそう思ってる。成りあがり。大好きだねこの言葉。素晴らしいじゃないか。

矢沢永吉

風呂敷を広げると畳まないといけない。風呂敷を畳むのが面倒くさいから広げない。畳んだままなら片付けなくてすむから?でも広げないと何も包めない。なにも始まることもない。

矢沢永吉

日本人は、謙虚すぎてアピールをしない。自信がないなら、客の前で歌うな。

矢沢永吉

親父もたいへんだったないまになって思うオッサン根性たりなかったね。

矢沢永吉

テレビなんかで最近よく「家族そろってアウトドアで料理」なんて番組をやるのは、家族がそろって食事をすることがなくなった反動だ。

矢沢永吉

今の時代の答えなんて、もう、ずっと遥か向こうにある、今まで「古い」とされていたものかもしれない。今の時代の人が食べて砕いて出したら、ぜんぜん、誰も見たことのない新しいものかも、わからないんだよ

矢沢永吉

裏切りが混じることによって、「おい、今日の2時間カッコよかったな」ってなるんですよ。

矢沢永吉

いわゆる、勝ちたかったのね。

矢沢永吉

自分のプライドも自分の財産でしょ。そうでしょ?

矢沢永吉

気持ち関係ないよ。銭だよ。を稼ぐべきだ。

矢沢永吉

2等賞ダメだぞ、1等賞ならなきゃいかん。

矢沢永吉

YAZAWAジェントルメンですから、宜しく!

矢沢永吉

上に行きたいのは当たり前のこと。

矢沢永吉

辛い時は自分一人じゃないと思え。ガス抜きも必要だ。

矢沢永吉

この中の何人が幸せになれるでしょうね?

矢沢永吉

いま、キツイと思ってるやつ。誰も助けてくれないよ。おまえが、そのまま自分のはぐれる気持ちを継続さすと、ますます、まわりは「待ってました」とやってくる。おまえらは、反撃したくないか

矢沢永吉

「好きな仕事をして、メシ食って、酒飲んで、好きなクルマころがして、そして最後には死んで物体になる」のが人生であり、死んだら終わり。だけど、生きている限りは自分の役柄をちゃんと演じていく。

矢沢永吉

僕みたいなアーティスト、日本の今までのあり方では、はじめての出かたでしょ。どちらかというとマスコミやレコード会社と向こう張っちゃうんだもん。「関係ないよ、お前ら」って言うでしょ。

矢沢永吉

僕の友達が俺に何て言うかと言えば「だから矢沢!勝ち続けるしかないね」って言うわけ。

矢沢永吉

せいぜいこれからは、自分はあのーもうなんつーのやりたいことができるような立場になったわけだから。これからは夢を、本当に本当の意味で少年的な夢を大事にしてさー。いいものやっていかなきゃいけないな。そうしないと、なんかバチ当たちゃうんじゃないかなと思ったりするね。

矢沢永吉

人の前で歌をボクらは唄って特別な仕事をやっているわけでしょ。

矢沢永吉

もうね、暗示かけちゃうの自分に。「オレは才能あるんだ」「素晴らしいんだ」と思わない限りやってられないもんね。

矢沢永吉

まとめ

ロックシンガー矢沢永吉さんの名言を集めてみました。

不遇な生い立ちからロックスターとして確固たる地位を築いている矢沢永吉さんだから心に染みる名言ばかりでしたね!