じゃがりこお湯の量や容器はどのくらい?激旨ポテトサラダの作り方の紹介

カルビーで販売している人気商品の『じゃがりこ』はお湯を入れるだけで、激旨のポテトサラダが作れるのは、有名ですよね!?

ただ、実際にじゃがりこでポテトサラダを作ろうとしたとき、こんなこと考えたことありませんか?

  • じゃがりこにお湯をどれくらい入れればいいのか?
  • 激旨のポテトサラダを作る方法は?
  • ポテトサラダを作る容器はどんなものがいいのか?

この記事では、じゃがりこのポテトサラダを美味しく作るための作り方について紹介をしていきます♪

じゃがりこポテトサラダとは?

そもそも、じゃかりこポテトサラダってなに?と思う方もいらっしゃると思いますので、改めて説明をしたいと思います。

「じゃがりこポテトサラダ」とは、スーパーなどで売っているカルビーのお菓子「じゃがりこ」にお湯を入れて、マヨネーズ、胡椒などを入れてアレンジしたポテトサラダのことです。

カップラーメンにお湯を入れるつもりが、誤ってじゃがりこにお湯を入れたら予想外に美味しかった。とSNSで話題になったのがきっかけでブームになりました!

そして、じゃがりこには、定番のサラダ味やじゃがバター味の他に、期間限定の赤いコンソメ味やアスパラベーコン味などさまざまな味があります。

お湯を注ぐだけで、簡単にいろいろな味のポテトサラダが楽しめると評判の食べ方なんですよ♪

激旨じゃがりこポテトサラダの作り方!お湯の量はどのくらい?

それでは、激旨じゃがりこポテトサラダの作り方、入れるお湯やマヨネーズの量など美味しく作る方法を紹介していきます♪

作る時のポイントは、お湯の量です。
失敗しないためには、まずは少なめにお湯をいれましょう。

お湯の量が少なすぎるとじゃがりこの固い部分が残ってしまいます。
また、お湯の量が多すぎるとドロドロに溶けて、失敗してしまいます。

【必要とする材料】

  • じゃがりこ × 1個
  • お湯 ×120cc
  • マヨネーズ ×大さじ3
  • 胡椒 ×少々
  • とろけるスライスチーズ ×1枚

【作り方】

  • じゃがりこにお湯を120cc入れる。
  • スプーンでじゃがりこをほぐす。
  • マヨネーズ、胡椒で味を整える
  • 最後にとろけるスライスチーズを混ぜる。

じゃがりこをマッシュポテト風にするために入れるお湯は「120cc」が目安です。コツとしては、じゃがりこはお湯を入れる前にスプーンで砕いておくと早く作れますし、お湯にきちんとつかるのでおすすめです♪

そして、マヨネーズ、胡椒で味を整えて、細かくちぎったとろけるスライスチーズを入れます。

さけるチーズを使う方もいらっしゃいますが、とろけるスライスチーズの方が簡単に溶けるので、わたしはとろけるスライスチーズを使っています♪

じゃがりこポテトサラダ・容器は何がいいの?

最初に入っているじゃがりこの容器でも作っている方はいるみたいですが、直接このカップにお湯を注ぐのは、おすすめできません。

カルビーでも耐熱容器に入れ替えて作ることをおすすめしています。それと、このポテトサラダって「じゃがアリゴ」っていう名前なんですね。知らなかった。。

じゃがりこの容器は耐熱容器ではないのと、そして、最初の容器の中でじゃがりこを砕くのは、容器が丈夫でないので結構大変だったりします。

じゃがりこポテトサラダを作るには、プラスチックのタッパーにじゃがりこを移してから作るとうまく作れますよ♪

じゃがりこの容器をそのまま使うと、下記のような問題がおきます。

  • カップラーメン感覚で容器を持つと、ものすごく熱い
  • 熱くて手で容器を持って食べることができない
  • 長時間水を含んだ状態で置いておくと、容器がふにゃふにゃになる

じゃがりこポテトサラダを食べるために、やけどをしたら、大変です。

面倒ですが、タッパーなど耐熱容器にじゃがりこを移し替えて、作りましょう。

移し替えた方が、潰す時に楽ですよ。

ちなみに、カルビー公式Twitterの「じゃがアリゴ」とは、じゃがりこに、さけるチーズを混ぜて作るじゃがポテトサラダのことです。フランス郷土料理の「アリゴ」に似ていると、最近人気のレシピです。

じゃがりこポテトサラダを作るには、プラスチックのタッパーにじゃがりこを移してから作るとうまく作れますよ♪

まとめ

じゃがりこお湯の量や容器はどのくらい?激旨ポテトサラダの作り方についてまとめます。

  • じゃがりこポテトサラダに必要なお湯は120cc。
  • さけるチーズではなく、とろけるスライスチーズを使う。
  • 容器はプラスチックのタッパーに移してから作る。

激ウマポテトサラダを作るには、お湯の量がポイントです。
でも、難しいことはありません。

入れすぎないように、少しずつお湯を入れれば、目分量でも大丈夫です。
長くても3分ほどでできあがるので、お腹が空いている時でもすぐ食べることができますね。お湯を含ませる分、そのまま食べるよりも腹持ちがいい感じがします。

作る時は、耐熱容器を使って、やけどには気を付けてくださいね♪